【食いつき◎】シンプリーキャットフードを分析・検証
シンプリーは食いつきの良さに定評のあるキャットフード。
サーモンを主原料にしています。
もちろん、安全性も抜群!
コスパにも優れているのが特徴です。
高たんぱくで栄養満点でありながら、低カロリーに調節されているので、シニア猫さんにも最適です。
内臓に負担のかかるような穀類は使用されていませんし、嗜好性も高いので、美味しく楽しめるのもポイント!
また、尿路結石を予防してくれるキナ酸や毛玉の排泄をサポートするオーツ麦、オリゴ糖なども配合されています。
特にチェックしておきたいのは、関節ケアにも役立つということ。
グルコサミンやコンドロイチンが配合されているので、シニア猫さんの関節を優しく労わります。
実際に購入してみて
我が家では、カナガンがメインフード。
このシンプリーはサブフードとして使っています。
サブフードは週に2・3回、1食だけ混ぜるという感じの使い方。
味のメリハリがつくので、気分転換になって良いみたいです。
いずれも価格は手頃ですが、品質管理には徹底してこだわっています。
原材料はヒューマングレード、つまり人間が食べられるレベルのものだけを使っていますし、合成添加物も不使用なので安心です。
むしろ私たちが食べているものより高品質かもしれませんね。
食いつきについて
愛用者アンケートでは「すべての猫が完食した!」というデータが出ています。
非常に高い嗜好性です。
その食いつきの良さの背景にあるのが、2種類のサーモンを使用しているというポイント。
良質なものだけをたっぷり使用し、仕上げには濃厚なフレーバーソースでコーティング!
その製法が美味しさの秘訣です。
原材料に使用されているのは、スコットランド西岸で獲れた新鮮なサーモン。
さらに、旨みをぎゅっと濃縮した乾燥サーモンを53%以上配合しています。
袋を開けた瞬間に感じる濃厚な香りに、猫たちはメロメロ!
我が家でも、かなり評判が良いです!
偏食家のニャンにもオススメできる絶品ですよ!
安全性について
使用している原材料はすべてヒューマングレードで人間が食べられるレベルのもの。
もちろん合成添加物は使用されていません。
動物愛護先進国であるイギリスの中でも、特に安全管理と品質管理、セキュリティ管理が徹底されたBRC(英国小売協会)Aランクを取得している工場で製造されています。
BRC規格は、世界で最も広く普及している規格。
アメリカ・ウォルマート社をはじめとした欧米の企業では、納入業者すべてにBRC認定を求めています。
つまり、ヒトの食品管理と同等の高い基準で作られているのです。
ここがデメリット
個人的な意見なのですが、猫のカラダの為には、チキンが主原材料に使われているキャットフードが一番!と思っています。
我が家では、割と連続してあげていたら一時的に飽きてしまったこともありました。
カナガンを挟んだらまたすぐに食べてくれるようになったのですが笑。
その為、シンプリーはサブのフードとして与えています。
※↑はあくまでも主観的な意見です。
栄養バランスはしっかり整っていますから、メインのフードとしても使用することができます。
口コミではこんな効果が!
うちの猫はかなり偏食気味なので、気にしていないと直ぐにガリガリになってしまう様な感じでした。
何とかベスト体重を維持できる環境をつくってあげたいと思って、味に定評のあるシンプリーを買ってみました。
すると、3ヶ月程度でかなり体重が安定するようになりました。
毎食しっかり食べきってくれるのは初めてなので、本当に安心しています。
飼い主さん:30代 女性
猫ちゃん:9歳 メス
原材料を解説
サーモンがメインの原材料です。
さらに、ひまわり油やオーツ麦、乾燥全卵などを配合。
亜麻油、タウリン、オリゴ糖も含まれています。
クランベリーなどのハーブも配合されているのもポイント!
もちろん、合成添加物は一切使われていません。
匂いは強いですが、これは食材の自然な香りです。
香料なども使われていないのでご安心を!