キャットフードウエット
基本、キャットフードは猫さんの好みです。
でも、飼い主さんにしてみればいいものを食べてほしいものですね。
キャットフードは2種類あります。
ドライフードとウエットフードです。
ドライフードは、ほとんどが総合栄養食で、ビタミンやミネラルが添加されているものと、原材料にこだわって、穀物と人口添加剤は不使用、肉や魚と野菜、果物を使ったフードなどがあります。
利点は栄養バランスを取るのが簡単なこと、日持ちすること、歯垢・歯石が貯まりにくいことです。
必ず一緒に水を添えます。
ウエットフードは、パッケージがレトルトと缶に分かれます。
総合栄養食と、一般食、オヤツの3種です。
毎日食べるなら総合栄養食、ドライフードと組み合わせるなら一般食やオヤツがいいでしょう。
中身は、フレーク、パテ、スープ・シチューの形状があります。
フレークは缶詰入りです。
ある程度のカタマリなので、食べごたえあります。
素材の形のままなので、食欲がわきやすい見た目なので、トッピングやオヤツ向きです。
一般食であることが多く、価格は安めです。
パテは、缶またはパック入りです。
多くが総合栄養食で、柔らかいため全年齢向きです。
ドライフードとのトッピングがしやすく、老ネコなどに給仕する時に適しています。
スープ・シチューは、レトルトパックです。
食欲をそそる素材を煮込んでいるものと、スープになっているものが有るのでドライフードのトッピングや水代わりになります。
レトルトはネコと一緒の旅行の携帯に便利です。