猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

品質のいいキャットフードの見分け方

良質なキャットフードと聞いて何を連想するでしょうか。
カロリー控えめで栄養価が高く満腹感を得やすい、しかもおいしいキャットフードという感じでしょうか。
“栄養価が高い“”満腹感を得られる“”おいしい“は確かにその通りで間違っていません。

しかし”カロリー低め“は人間の感覚ですので、少し考える必要があります。
愛ネコの世代が幼ネコ・成人ネコ・老齢ネコのいずれに相当するのかによって、良質なキャットフードの選び方はかなり違ってきます。
また人間界でいうところの”おいしさ“あるいは”良質”はネコ界のそれとはかなりずれがある事を忘れてはいけません。
ネコの幼年期は生まれてからの1年間を指し成人期はさらに6年間、そして7年目から先は高齢期となります。

最初の6年間に人間でいうところの15才を一気に飛び越えます
若々しく元気でいられるのは6年間だけですが野良はせっせと繁殖に励みます。
最初の1年は成長と活発な運動量をサポートするためにカロリーをたくさん必要とします。
成人期は幼ネコ期のような運動量も体力も少しずつ押さえられていきますから、幼ネコほどのカロリーは必要ありません。
高齢ネコになればさらにカロリー控えめ・少量・栄養価は豊富にするという事になります。

キャットフードを選ぶ際にも愛ネコのライフステージに併せたものを選ぶ方がよいのです。
ネコにとってよいキャットフードとは、穀類不要・良質な鶏肉と魚類を多く含んだもの・新鮮で安全な魚油を配合したものという事になります。
さらに愛ネコの好みも無視できません。
食べなければ健康を維持できません。
どうしても食いついてくれないというなら割高になりますが、ウエットタイプがオススメです。
しかし最終的にはドライフードへ少しずつ移行していくのがオススメです、さすがに満腹感はドライタイプの方が得られます
悪質・良質をどこで見分けたらよいかといいますと、最も確実なのは世界レベルの栄養基準をクリアした、ペットフード公正取引協議会認定であると、明記された総合栄養食です。

トップへ戻る