猫を愛してやまないスタッフがキャットフードを厳選!合成添加物不使用のネコメシをまとめました!
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キャットフードの品質基準について

国内ではペットを“愛玩動物”と訳するように、人間が人間の感覚でかわいがる生き物という位置づけで、古来関わってきました。
この関わり方は今でもさほど変わってはいません。
一方、海外ではより積極的な関わり方をしています。
猫をはじめ動物たちを家族の一員として扱う考え方が定着しているので、たとえばキャットフードの安全基準1つとっても人間並みか、もっと厳格に安全基準を設置しています。

そうして長きにわたって厳守されてきた安全基準が、AAFCOすなわちアメリカ飼料検査官協会によって設定された安全基準です。
キャットフードはもちろんドッグフードにおける食の安全基準を定めています。
アメリカをはじめヨーロッパ諸国でのペットたちは、日常生活のあらゆるシーンで大事にされて生きています。
現代ではアメリカで定められた安全基準が、世界共通の基準として多くの国で適応されています。

もちろんそれぞれのお国柄を反映させた安全基準というものも持ちながら、世界レベル基準はアメリカ飼料検査官協会のものというように、考えられているわけです。
では日本でのペットたちに対する安全基準はあるのかと言いますと、2009年6月に制定されたペットフード安全法により食の安全が守られていますが、極めて規制力のゆるい法律であり、現実には信用のおけるペットフードを見つける事事態が困難とされています。
それでも粗悪なペットフードが横行していた時代と比較すれば雲泥の差と言っていいでしょう。
ペットを家族と思って共に生きている家庭であれば、より健康的で安心できるキャットフードを愛猫にはあげたいと思うのが当然です。
価格が上がるので家庭によっては気持ちがあっても、良質なキャットフードに手が伸びにくいというケースもあるでしょう。
しかし猫を家族に迎え入れると決意したなら、他を削ってでも猫には十分に信用できるキャットフードを上げて欲しいと願うばかりです。
その場合で選ぶ基準としてアメリカ飼料検査官協会承認のキャットフードなら自信を持っておすすめできます。

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